歯槽突起の安定を図る目的で、socket preservation手技の改変を行いました(伊藤正夫)。目的は歯槽突起の安定化によってインプラント周囲病変発現を防止、治療期間の短縮、患者にとっての手術侵襲軽減であります。本法は現在トライアル中です。本法による治療ご希望の向きは盛岡市守口和先生、東京草川洋先生、名古屋長岡俊哉先生、大阪貴島伸樹先生へご相談いただくことができます。